こんにちは。
みなさん楽しいスケートライフを送っていますでしょうか?
最近スケートボードを始める人が非常に増えてきて、業界も盛り上がりを見せています。
始めたばかりの初心者の方の中には、
練習をしたいけど、どこで練習したらいいかわからない。
なんていう疑問を持っている人もいるかと思います。
スケボーは確かに言ってしまえばどこでもできますし、ある程度場所は問わないものだと思うのですが、やはりスケートパークで練習することをおすすめします。
その主な理由は、
- スケートパークはスケートボード専用に造られた場所ですので、滑りやすさが全然違う。
- また、自分のレベルにあったスケートパークで練習することで、できる技も増えますし、上達のスピードもグンと上がる。
と言った感じです。
スケートパークでの練習をオススメする理由は他にもあるのですが、そこは割愛します。
そこで、今回は横浜市にある公共のスケートパークを紹介したいと思います。
今回紹介するスケートパークは公共の施設で、誰でも無料で利用することができるので、ぜひチェックしてみてください。
【横浜 スケートパーク】 横浜市にある公共のスケートパークまとめ
横浜市内には2020年現在、公共のスケートパークは4つあります。
- 新横浜スケートボード広場
- 玄海田公園
- 谷本公園
- 本牧市民公園
以下それぞれ紹介していきます。
①新横浜公園スケートボードひろば
まずはじめに紹介するのは、日本国内にとどまらず、世界的に有名な新横浜スケートパーク。
初心者から上級者まで楽しめる、広大なスペースが最大の売り。
2020年6月にリニューアルオープンして、さらなる賑わいを見せています。
土日のみならず、平日も絶え間なく人が訪れる新横浜スケートパークは、日本でも最大規模のスケートパークであること間違い無しです。
リニューアル後は利用前に受付必須になったので、必ず受付を訪ねてからご利用ください。
新横浜公園スケートボードひろば
②玄海田公園スケートパーク
続いて紹介するのは、玄海田公園スケートパーク。
玄海田公園ニュースポーツ広場が正式名称のようです。
こちらのスケートパークは、横浜市緑区にある、玄海田公園の中にあります。
パークのレベルは、初心者から中級者向けの作りです。
こじんまりとしたパークですが、フラットスペースもありますので、初心者でも十分に練習することが可能です。
玄海田公園ニュースポーツ広場
③谷本公園スケートパーク
谷本公園スケートパークは、横浜市青葉区の谷本公園内にあります。
こちらのスケートパークには曲がりくねったレールがある珍しいパークです。
パークのレベルは中級者向け。
スペース自体はそこまで広くないので、初心者の方がフラットトリックを練習したりするには、向かないかと思われます。
ただ、セクションのサイズは入りやすいので、
セクションに初めて挑戦してみたい!
という人にはオススメのパークです。
谷本公園スケートパーク
④本牧市民公園スケートパーク
最後に紹介するのは、横浜市中区にある本牧市民公園スケートパーク。
こちらのパークは2019年にオープンしたスケートパークです。
低めのセクションから大きめのセクションまであるので、初心者から上級者まで楽しむことができます。
面積はそこまで広くはないですが、
新しいパークということもあり、路面は最高に滑りやすいです。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は、横浜市内にある公共のスケートパークを紹介しました。
どこのスケートパークも無料で利用できるのが最大の魅力ですね。
スケートボードを始めたばかりという人、これから始めるという人にはスケートパークを見に行くだけでも、スケートボードの魅力は伝わるんじゃないかと思います。
スケートパーク内ではルールを守って、スケートボードを楽しんでください。
UTB Skateboard magazineでは、今後もスケボーに関する情報を発信していくのでご意見ご感想があれば、お問い合わせフォームよりお願いします。
楽しいスケートライフを送っていきましょう!!